プログラミングの学習は、実際にコードを書いて覚えるのが効率が良く、参考書だけ読んでいても中々進歩しません。
色んな参考書を読んだり、無料プログラミングサイトをやってみて、コードクロニクルは良いと思ったので紹介したいと思います。
コードクロニクルの良い所は、初心者から上級者まで幅広い層をカバーできていて、特に初心者でも挫折しにくい仕様になっている所です。
プログラミングを1人で始めてみても、難しい、わからない箇所を誰にも聞けないなどの問題点がたくさんあります。
自分も始めたばかりの頃は、初心者用の参考書を読んだりしましたが、初心者には分かりにくく、難しい内容のものが多かった印象があります。
コードクロニクルの学習の流れは、ステージごとに学習動画が用意されていて、動画を見て実践という流れがあるので、分かりやすかったです。
実践で分からなければ、もう1度動画に戻って学習できます。
1つのステージで覚える事が少ない面も、挫折せずに続ける事ができるメリットでもあると思います。
言語の種類も豊富で、近年人気の出てきたpythonも選択できます。
筆者は、コードクロニクルでpythonを学習してみたのですが、有料級に良かったので、他の言語も機会があればやってみようかと思っています。
コードクロニクルを提供しているのが、paiza(パイザ)という会社で、IT/WEBエジニアに特化した転職・就職・学習サイト を運営しています。
プログラミングスキルをチェックする事ができ、技術力を判定・可視化し、スキルがある人ほど就職や転職が有利になる画期的なサービスです。
自分のランクが上がっていくのが目に見えて分かるので、スキルチェックとランク制度はモチベーションを上げてくれる要因です。
問題に挑戦&ツイートでAmazonギフト券が当たるキャンペーンもあるみたいです。
コードクロニクルを始める時に、求人やスカウトを受け取りますか?と聞かれたので、実際に学習を進める時に書いたコードが可視化され、企業の目に留まればスカウトが来る流れだと思われます。
コードクロニクル以外にもpaizaでは様々なサービスを提供しているので、公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。
プログラミング無料学習サイトで1番有名といえばProgate(プロゲート)
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