異世界行ったら、すでに妹が魔王として君臨していた話。の第一巻全ページの『デジタル原画』がNFTとして販売される事が決まりました。
デジタル原画がNFTになって販売されるだけではなく、面白いシステムが導入されています。
こちらは全員が購入できるわけではなく、抽選になります。
抽選に当たると、購入する権利が手に入り、0.1ETHで購入する事が可能です。
第一巻のどのページが当選したかは購入まで分からないと思われます。
NFTなので、購入後に売る事も可能です。
もう一つの面白いシステムは、公式サイトから応募できるリンクがあるキャンペーントークンに関してです。
キャンペーントークンも抽選にはなりますが、当たれば、異世界妹NFTの売上の一部を受け取ることができるトークンです。
購入するにもキャンペーントークンの抽選に参加するにも、どちらもウォレットが必要になります。
パソコンで参加するならメタマスクが必要になります。
携帯で参加するなら、モバイル版メタマスクが必要になります。（動作未確認）
作者本人も参加しているみたいです。
今回の様なNFTだからこそできる取り組みは、今後注目されていきそうですね。
NFTで面白い取り組みと言えば、以前にブロックチェーンゲームのクリスぺであった、かとるす×クリスペのコラボオークションは少し複雑でしたが面白い取り組みでした。
