人気タワーディフェンスRPGの防衛ヒーロー物語がブロックチェーンゲームになる予定です。
Animoca Brands(アニモカ)のブロックチェーンゲームにはF1®Delta Timeという公式のF1のIPを使用しているゲームもあります。
防衛ヒーロー物語は、数百万回ものダウンロードがされているだけあって、かなり面白いゲームです。
筆者も最近はまっていますww
AndroidとiOSどちらも無料で楽しめます。
今の所出ている情報で注目したいのが、「ゲームをプレーするだけで、新しいトークンを獲得することができる取り組みを開始します」と記載があるので、今のうちに始めておけばトークン獲得に有利になるかもしれません。
ゲーム内アイテムのNFTを購入するために、トークンを使うみたいなので、ゲームをプレーして手に入れたトークンでNFTを購入して、販売できるようになりそうです。

実際にプレイしたらわかるのですが、戦略要素もあり、奥が深いです。
賞金付きのトーナメントも開催予定みたいなので、かなり盛り上がりそうです。
動画配信などにも向いてそうなゲーム内容になっています。
ガバナンス要素として、トークンの所有者は、ゲームの方向性について提案ができるみたいです。
ブロックチェーンゲームらしく、中央集権ではなく、権力分散(ユーザーにも決定権がある)なのは面白い取り組みですね。
まだ詳細や時期は発表されていませんが、アニモカが運営という事で、開発力もそれなりにあると思われますので、期待してしまいますね。
最近は、Dapper Labsが運営しているNBA Top Shot(NBAの公式IPあり)のブロックチェーンゲームの売り上げが凄い事になっています。
サッカークラブの沢山の公式IPを所有するSorare(ソラレ)もかなり盛り上がってきています。
防衛ヒーロー物語の攻略に関する記事はこちら
1番高いアイテムに課金してみた記事はこちら
