python 1行で複数の標準入力 スペース区切り map関数

プログラミング

標準入力で1行でスペース区切りを用いて入力された値を計算する方法を紹介します。

「1 1」の様に、1と1の間にスペースが入る形で入力された値を足し算して出力する場合です。

1行で2回入力されるので、input1、input2と2つ記述しています。

mapとは、複数の要素に対して指定した関数等が適用されるようになります。

intで数値に置き換えています。

splitで空白で分割してリストとして受け取っています。

1行でスペース区切りを用いて入力された3つの値の和が、99以下なら不採用、100以上なら採用と返すようにコードを書きます。

和が110となる為、意図した形で返せています。

1行で入力する形ではなく、行を分けての入力ももちろん可能です。

その場合は、入力する側も3行(3回)に分けて入力する必要があります。

map関数は、非常に便利なので、複数の要素に対して同じ条件を与える際に活用しましょう。

python input 標準入力 対話処理に関する記事はこちら

python 最大値 最小値 min max n番目の数に関する記事はこちら

タイトルとURLをコピーしました