BlockFiとは、仮想通貨を貸し出すことで高金利が得られるシステムです。
銀行に預けても金利は0.001~0.01%とかが普通ですが、BlockFiなら数%の金利を得られることができます。
100万円貸し出したら年間で数万円も金利が貰えるのは大きいですね。
このレンディングと呼ばれるシステムは、BlockFi以外にもBitBankやCoincheck、Compound、Nexo、BITMAX、HashHubなど他にも色々な所で行われています。
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基本的には、BTCやETHなどの有名な銘柄はどこでもレンディングの対象となっています。
BlockFiならこの記事を書いている時点では、約4~8%の金利がつくので、業界最高水準です。
約4~8%と記載しましたが、この記事を書いている時点では、USDC(ステーブルコイン)はより高く、約8%となっています。
BTCやETHは、4~6%です。
金利は変動するので、預けた時点での金利がずっと保障されるとは限らないので、注意が必要です。
もちろん預けた時点よりも上がる可能性もあります。
金利が高いのは良いけど、1番心配なのは安全性だと思います。
日本で有名なリクルートも出資している点は安心できます。
しかし、最近恐ろしいニュースもありました。
レンディングサービスのCredが破産したニュースが流れて、BlockFiユーザーも少し心配になっている人が多そうです。
レンディングに限らず投資は自己責任なので、色々自分で情報を集めて納得がいく形で始めるようにしましょう。
レンディングサービスを分散して使うのもありかもしれません。
あまり少額を分散しても、手数料で利益が削られるので、ある程度の軍資金は必要です。
レンディングサービスとは少し違いますが、uniswap(ユニスワップ)に流動性を提供して報酬を稼ぐ事が、界隈のSNSを見てる限りかなり人気が出てきている印象です。
