DeFi(分散型金融)とは イールドファーミングで稼ぐ

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最近よく話題に上がっているDeFi(分散型金融)とは、銀行、証券などの管理者が存在する金融サービスとは異なり、管理者が存在しない金融(Decentralized Finance)、あるいはOpen Finance (Op-Fi)の事です。

筆者が色んな記事を読み漁って、初心者でも理解しやすい記事を3つに絞って紹介したいと思います。

まず1つ目は、CoinDesk Japanの記事です。

今回の記事の表題にも書いてある、イールドファーミング(流動性マイニング)について書かれています。

最近話題になった「コンパウンド」のガバナンストークン「COMP」の価格急上昇の件についてもふれられています。

DeFiの危険性についても書かれていて、資産を預け入れると金利を稼ぐことができるが、必ずしも稼げるとは限らないです。

2つ目は、バイナンスの記事です。

DeFiについて詳細に書かれているだけでなく、DeFiの課題を提示した上で、今後さらに発展を遂げれば、現状の中央集権化した大きな組織を小さなコミュニティや個人が変えていくことができると書かれています。

今の世の中は、大手がそれぞれの市場を独占している状態なので、競争が生まれにくいですよね。

携帯大手3社とか。(携帯代高すぎ)

銀行に預けても金利が安いので、DeFiには金利の面で期待したいです。

3つ目は、dAppsMarketの記事です。

DeFiについて書かれている以外にも、DeFiの始め方や使い方を画像付きで解説しています。

DeFiについての記事を色々読みましたが、実際にやり方や画面の操作方法を書いている記事はほとんど無かったです。

実際に知りたいのは、やり方や画面の操作方法だと思うので参考になると思います。

以上、3つの記事を紹介させて頂きました。

最近は、ガス代が高すぎて、大きな資産を運用しないと手数料>利益になってしまいます。

ガス代が安くなった時に勉強だと思って、DeFiで「貸す」「借りる」の両方を小額で試してみるのは面白と思います。

マイクリ My Crypto Heroes ガバナンストークン「MCH Coin」を発行の記事はこちら

Compound 仮想通貨レンディングの使い方に関する記事はこちら

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