ブロックチェーンゲームのマイクリやブレヒロを運営しているdoublejump.tokyo株式会社がスクウェア・エニックスや1SECとの協業を発表しました。
スクエニとの協業の内容は、ミリオンアーサーのIPを活用したNFTデジタルシールの販売・システム開発となっています。
最近話題になる事が増えてきたNFT(Non-Fungible Token)で世界的に有名なスクエニがどのような動きを見せるのか(どのくらいこの分野に本腰を入れるのか)注目です。
1SECとの協業の内容は、1SECのコンテンツホルダー及び、クリエイターがNFTアートを販売できるように、その部分をサポートする流れになります。
NFTアートの特性として、販売後に流通、転売されても版権元(製作者)に利益(手数料)が入ってくる仕組みが一般化されているので、そこら辺の手法に関しても両社で取り決めが行われると思います。

協業が決まっただけでこれからどうなるかは分かりませんが、界隈のスピードに置いて行かれないようにガンガン攻めて欲しいですね。
