Gods Unchained 勝率8割超えで1ETH以下のトップデッキを考察

ブロックチェーンゲーム

2020年7月3日の時点で、Gods Unchainedの勝率8割を超えるトップデッキがどのような構成になっているのか考察したいと思います。

こちらのサイトから確認する事ができます。

この時点で2位にランクインしているデッキが、1ETH以下で組めて、勝率も高そうなので、考察の対象にしたいと思います。

まずMANAのグラフに注目したいのですが、低コスト帯のカードが多めで、3MANAのLight’s Levyや2MANAのOnyx Nightbladeが入っているので、GOD POWERSのHeaven’s Light(敵の攻撃力を1下げるか味方の体力を1上げるか選択できる)で敵の攻撃力を下げながら、序盤は優位に戦えそうです。

ここからは分かりやすいように、Light’s Levyをシルクハット君、Onyx Nightbladeを忍者君と呼びます。

3MANAのシルクハット君は、敵の攻撃力が2以下なら、2/2のAcolyteに変換して自分でコントロールできます。

2MANAの忍者君は、敵の攻撃力が1以下なら、破壊できます。

先ほど、序盤は優位に戦えそうと述べましたが、Gentle Monkのカードもデッキに含まれているので、バトルが長引いてしまい、強力なカードが出てきても対応できるようになっています。

Gentle Monkは、敵の攻撃力を1にしてしまう効果があります。

このデッキには、シルクハット君と忍者君が2枚ずつ入っているので、この4枚を生かす為のデッキ構成になっています。

Gentle Monk2枚以外にも、Griffith, The Chosenもシルクハット君と忍者君の効果を生かします。

Griffith, The Chosenは、攻撃力が4以上のすべてのカードの攻撃力を1にします。

シルクハット君と忍者君で対応できなかった場合でも、Master of Indulgencesで体力を下げて、Ashen Drakeで破壊できるコンボもあります。

Master of Indulgencesは、選択したカードと体力を入れ替えます。

Ashen Drakeは、選択したカードに4ダメージと追加で相手にランダムに4ダメージを与えます。

今回のデッキには組まれていませんが、安いカードでシルクハット君と忍者君の効果を生かすカードとしては、Devoted FollowerやSit Downもありかもしれません。

Devoted Followerは、攻撃した(された)敵の攻撃力を-2します。

魔法攻撃やGODからの武器攻撃、バリア状態での攻撃をされたら発動しません。

Sit Downは、次の自分のターンまで選択した敵の攻撃力を0にします。

最近デッキを組むのに悩んでいたのですが、シルクハット君と忍者君を加えたデッキにしたら安定してきました。

今後対策もされそうですが、暫くはシルクハット君と忍者君にお世話になりそうです。

Gods Unchainedのまとめ記事はこちら

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