gumiの投資先であるdouble jump.tokyoがリリースした「My Crypto Heroes(マイクリ)」が再度注目を集めてきています。
ブロックチェーンゲームであるマイクリは、ゲーム内アイテムがNFTであるため、イーサリアムのガス問題(高い手数料)」が流動性の妨げになっていました。
しかし、その問題を解決するために、様々なパートナーシップを提携して、ユーザーが高い手数料に悩まされない様に解決しようとしています。
2021年に入って、NFT分野の世間への認知度が飛躍的に上がりました。
その要因の一つに、Dapper Labsが運営しているNBA Top Shotがあります。
売り上げも1週間で約7億という記録的な値を出しています。
NFTはゲームだけではなく、アートの分野においても注目されています。
その一つに、hashmaskがあります。
420ETHと高額で落札されています。
1ETHが20万円として、8400万円ですね。
日本のアーティストの方もNFT分野に進出されています。
NFT、ブロックチェーンの分野に早く投資していたgumiは、今後期待できる材料が揃っていますね。
業績も好調みたいです。
参照:みんなの株式
マイクリ、MCHプラスに配布されるガバナンストークン(ゲーム内の投票権)も大きな変化が予定されており、需要が増えています。
uniswapで流動性提供をする事で手数料が稼げるので、ブロックチェーンゲームをプレイしていない投資家達からも注目が集まってきています。
日本国内では、仮想通貨の法律が厳しいので、国外に拠点を移す事になっているマイクリですが、規制に縛られなくなったマイクリがどのように暴れてくれるのか楽しみです。