ブロックチェーンカードゲームのGodsUnchainedで売買による手数料(ガス代)を抑えるために、immutableが導入されています。
ゲームプレイのトップ画面から、右上にあるリンクをクリックすれば、マーケットに飛ぶことができます。

マーケットページに飛んだら、ウォレットをリンクさせます。
モバイルは、まだ対応していないので、パソコンのメタマスクでおこないます。

ソート機能がまだ付いていないので、かなり使いにくいですが、目的のカードを探すための名前検索はついています。
価格が安い順になっているので、そこは便利です。

完全に一致しなくても、部分一致検索も可能です。
「doragon」と検索したら、以下の結果になりました。

GodsUnchainedのカードは、比較的安いので、イーサリアム上での直接売買は、カードの値段よりも手数料が高いのが問題になっていました。
しかし、immutableの導入で、現在は無料でやり取りされています。
immutableを導入する予定の他のブロックチェーンゲームもあります。

日本のブロックチェーンゲームの最先端を走っているMCH+(MCHplus)です。
関連記事はこちらです。
immutableもまだテスト段階であり、今後のアップデートで色々変わってきそうです。
色んなチェーンが誕生しているので、ここの競争も今後激しくなりそうです。
NBA Top ShotはFlowを用いています。
Aavegotchiは、polygonを採用しました。
アクシーは、Roninです。
ユーザーとしては、1つに絞って欲しい所ですが、ビジネスなので、シェアの奪い合いは今後も続くと予想されます。
手数料が安くて、使いやすく、安全なシステムになっていく事は間違いないでしょう。