2020年3月13日現在、前日12日終値の18559円から更に下がり、年初来安値を更新した。
16690円と17000円を一度は切ったものの、15時には17431円まで回復している。
値下がり幅が1800円を超え、記録的な下落となった。
これに伴って、日銀が5000億円の資金を市場に供給すると発表しました。
年度末という事で、企業の決算が下方修正されれば、株の配当にも影響しそうだ。
ストップ安になっている銘柄も多い。
また、仮想通貨も軒並み下落。
仮想通貨は普段の幅も大きい事だけあって、下落幅は30%以上にもなっている。
労働力不足や働き方改革が話題になるなか、コロナの影響でリモートワーク、テレワークなどの関連銘柄がより注目を浴びてきたかもしれない。
ソフトバンクの株価がこのタイミングで急落しているので、こちらの記事で考察しています。