LINE Blockchainが「グローバルソーシャルカラオケプラットフォーム」という面白いサービスを開始しました。
歌い手にSOMESINGトークンをブロックチェーンを通して送る事ができ、SOMESINGトークン所有量に応じたLINKリワードが貰えるみたいです。
LINE Blockchainは、Blockchainを用いたトークンエコノミーに力を入れてます。
ブロックチェーンゲームに実際に使われており、リーグオブキングダム(League of Kingdoms)のLINE Blockchain版もあります。
独自のゲームも出しており、PICKFIVE(ピックファイブ)というバスケのスコアを予想するゲームです。
BITMAXとのキャンペーンも行われることがあり、デジタルアセットを今までに何回か配ったりもしました。
最近は、NFTブームで、無料で貰えたりしますが、実際に使えないと実感がわかないと思います。
先ほど紹介したPICKFIVE(ピックファイブ)は、貰えて直ぐにゲームで使えます。
マインクラフトで使えるNFTの配布などもあり、既存のゲームで使えるようになるのは面白い取り組みですね。
無料で貰える中でも、価値が高いNFTは存在するので、高値で販売されたりしています。
カラオケサービスにBlockchainを用いる事で今後どのようになるのか予想できませんが、音楽というくくりでは、Enjinとエイベックスがパートナーシップ契約をした事もありますので、これから注目される分野なのかもしれません。