ブロックチェーンゲームのMy DeFi Petは、海外のゲームですが、日本でも人気があります。
ペットを集めたり、ブリードしたり、進化させる事ができます。
その他にも、伝説のモンスターの存在、バトル要素、ランキングやトレードなども実装予定です。
2021年5月28日時点では、左のアイコンから、ユーザーのレベルを上げる、コインやダイヤ、缶詰を集める事ができます。
バグが多いので、レベルが戻ったりしますが、詫びアイテムもあるので、何とか進める事はできます。
ガチャを引くには、DPET Tokenと呼ばれるゲーム内通貨が必要になります。
DPETのContract addressは、0xfb62ae373aca027177d1c18ee0862817f9080d08です。
coingeckoでの対象ページはこちらになります。
ガチャの引き方は、KardiaまたはBSCを使って引くことができます。
BSCを使う方が一般的だと思われます。
BSCのメタマスクへの設定方法はこちらです。
ガス代(手数料)のBNBと1回引くのにDPET3枚が必要になります。
DPETは、pancakeswapで手に入れる事ができます。
この記事を執筆時点では、1DPET30円位なので、ガス代含めてもガチャ1回が100円位ですね。
レベルが上がっていくと、ペットを沢山配置できるようになるので、全部埋めようとしたら何十体も必要になります。
ペットもレア度があり、星マークがついた固体などが存在します。
下の画像にある星マークの個体は、レベル10で進化させた個体です。
進化にもガス代(手数料)のBNBと1回引くのにDPET3枚が必要になります。
ガチャ1回の値段はお手頃ですが、色々やり込んでいくと結構資金が必要になってきます。
まだ開発中なので、他の要素が待ち遠しいですが、今は地道にレベル上げなどをする期間となっています。
稼げる要素としては、先ほど述べたランキング報酬などDPETをゲーム内で手に入れる機会が出てくると思いますので、それにむけてコツコツプレイしておきたい所です。
大手との繋がりもあるので、今後の展開に期待したい所です。
ペットガチャの引かれた数も15万回になりました。
運営の指定した番号で卵を引けた人は、賞金がでるイベントも開催されています。
バグが少し多いですが、開発スピードは遅くはないので、今後に期待したいゲームです。