pythonでグラフを作成する方法を解説していきます。
開発環境は、前回記事にしたJupyter Notebookでおこないます。
1次元配列、2次元配列と順番に工程を解説します。
まず1次元配列ですが、リストをそのままグラフ化したものになります。
(例)A君の伸長が5年間でどれくらい伸びたかをグラフ化していきます。
グラフを作成する時は、以下のコードを使用します。
%matplotlib inline
import matplotlib.pyplot as plt
リストをplt.plot()関数で表示するとグラフになります。
縦軸が身長で横軸が年月を意味しています。
次に2次元配列を作成するために、A君以外にB君、C君の情報も追加していきます。
3人分の伸長の推移がグラフで表示されました。
何も記述しなくても、色で区別できるようになっています。
今回のグラフ作成は、開発環境がJupyter Notebookの場合なので注意しましょう。
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