pythonで関数の定義をする時に用いられるdefについて解説します。
使い方は、
def 定義する関数名():
定義する関数での処理内容
となっています。
priceという関数名で、100円と出力する処理を定義します。

意図した形になりました。
標準入力された値の和を計算する関数を定義してみます。

こちらも意図した形になりました。
returnが記述されていますが、returnは戻り値と呼ばれています。
returnがない場合の処理結果はこのようになります。

エラーではなく、Noneが返されました。
次に引数がある場合です。
定義する関数名の括弧の中にデータをいれて、処理内容で対する処理を書きます。

引数は複数使うこともできます。

色々条件を変えて実際にコードを書いてみましょう。
