ブロックチェーンカードゲームのSplinterLandsでガバナンストークンSPSが発行される事がきまりました。
配布する期間は、約65か月間みたいです。
下の図を見る感じでは、割合的にstakingとplayでの配布が多そうです。
配布の詳細を見ると、発行期間が配布方法によってバラバラみたいです。
ロックもあるみたいなので、注意が必要ですね。
エアドロップ分のSPSトークン(トークン供給総額の13.33%)は、アカウントに保有するスプリンターランド資産の金額と種類に基づいてプレイヤーにエアドロップされるみたいです。
スナップショットを使用して特定のエアドロップ日時を設定するのではなく、SPSトークンは1年間にわたって日常的に資産保有者にエアドロップされます。
スプリンターランドの資産を長期間にわたって蓄積して保持することをプレイヤーに奨励しているみたいです。
エアドロップポイントを決定するための基本資産は、スプリンターランドカードみたいです。
見ても分かりにくいですが、上記以外にも配布対象はあり、詳細なエアドロップポイントはこちらに記載されています。
Steem Engine、Hive Engine、WAX、トロン、BSC、イーサリアムなどの外部プラットフォーム上で保有するスプリンターランド資産(DEC、カード、パック、土地請求など)は、現在利用可能な流動性プールのいずれかに賭けられたDECトークンと同様に、ゲームに戻すことなく、上記のメカニズムに基づいてエアドロップトークンを受け取る資格があると記載がありました。
STEEMエンジン、ハイブエンジン、トロントレードなどの外部入札/アスク市場(流動性プールではない)で販売されているDECまたはその他のゲームトークンは、エアドロップ報酬の対象外となります。
配布のスケジュールは、7月からみたいです。
続きの詳細スケジュールは、こちらに記載があります。
価格がいくらになるのか気になりますが、毎日のデイリークエストをこなしてカードを集めておきたいですね。
SplinterLands(スプリンターランド)で毎日の報酬を増やす為にPOWERを上げてランクアップを目指す方法についてはこちらに記載しています。